明日は我が身
なぜかこの世の中は、「アルバイトをしている」と言うと哀れな目をされることがありますね。自分は別に企業の正社員だろうがただのアルバイトだろうが、「お金をちゃんと稼いでいるんだから別にいいだろ」と思います。
でも、どうしても負のイメージの先入観があるせいでアルバイトはあまり良い印象を与えることが出来ないようです。しかし、このアルバイトの負の印象って、どうして出来たんでしょう?
ちょっと考えてみたのですが、世の中が正社員正社員とこだわりすぎなんじゃないかなぁと思います。しかも、そこまで世の中が正社員にこだわっている理由は、「安定しているから」です。自分はどうもこの“安定”という言葉に疑問をもってしまいますね。いったい安定という保証は何で判断するのでしょうか?
正社員=安定とでも言うんでしょうか?自分はそうは思えません。リーマンショックという大きな問題が数年前に世界中を騒がせたばかりですが、この時の影響で今まで“安定していた企業”がいくつも倒産しましたよね?世の中に、完全な安定などないわけです。
つまり一番大事なのは、職を失った時に臨機応変に対応できるかどうかだと思います。正社員が安定していると思い込んでいる人の特徴は、自分がリストラされたり会社が倒産したりした時の想定を全くしていないところです。多分、実際に職を失った時に身動きとれなくなってしまうんだと思います。なのでアルバイトを見下している暇があったら、明日は我が身ということも肝に命じて生活してほしいものですね。